| サービスID | 高齢者支援課-9 | 
|---|---|
| サービス名 | 地域支援事業(介護予防・包括的支援等) | 
| 種類 | 介護 | 
| 概要 | 被保険者が要介護状態・要支援状態となることを予防し、社会に参加しつつ、地域で自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的として市町村が行うものです。 | 
| 対象者 | 65歳以上の高齢者等(市町村事業) | 
| 内容 | 高齢者が在宅において自立した生活を送れるようにするため、「高齢者が要介護状態・要支援状態になることをできる限り防ぐ」また「要介護状態になっても状態がそれ以上に悪化しないようにする」ことを目的として、様々なサービスの提供や支援を行っています。(市町村事業) 1 介護予防・日常生活支援総合事業 高齢者が要介護状態・要支援状態になることを予防し、要介護状態・要支援状態の軽減又は悪化を防止するために必要な事業を実施します。 (1)サービス・活動事業 要支援認定を受けた方や基本チェックリストで該当とされた方を対象に、訪問型サービスや通所型サービス、その他の生活支援サービスを提供します。 ・サービス例 生活機能向上のための機能訓練、栄養改善、身体介護、生活支援 等 (2)一般介護予防 要介護状態になっても生きがい・役割をもって生活できる地域を構築し、介護予防を推進することを目的に実施するものです。 ・サービス例 介護予防教室の開催、介護予防手帳の配布、通いの場等の活動支援 等 2 包括的支援事業 高齢者が住み慣れた地域で安心して生活が出来るよう地域包括支援センターや市町村による事業を実施します。 (1)地域包括支援センターの運営 高齢者が地域で安心して生活ができるようサポートする「総合相談窓口」です。 ・サービス例 介護予防ケアプランの作成、様々な相談に応じ必要なサービスにつなげる等の支援、成年後見制度の活用や虐待への対応 等 (2)在宅医療・介護連携推進事業 医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、医療機関と介護事業所等の関係者の連携を推進することを目的に実施するものです。 (3)生活支援体制整備事業 多様な主体による多様な生活支援・介護予防サービスの提供体制を構築し、地域の支え合いの体制づくりを推進することを目的に実施するものです。 (4)認知症総合支援事業 認知症の方が住み慣れた地域で安心した生活を送れるよう、地域における支援体制の構築を推進することを目的に実施するものです。 3 任意事業 高齢者が地域で安心して生活できるよう、介護保険事業の運営の安定化を図るとともに、高齢者・家族介護者に対し、地域の実情に応じた支援を実施します。 ・サービス例 家族介護支援、認知症高齢者見守り、成年後見制度利用支援、福祉用具・住宅改修支援、地域自立生活支援等 詳しくは、次のホームページをご覧ください。 【京都府ホームページ】 ・地域支援事業 https://www.pref.kyoto.jp/k... | 
| 手続 | お住まいの市町村介護保険担当窓口にお問い合わせください。 | 
| 根拠法令 | |
| 申込・相談先 | お住まいの市町村介護保険担当窓口 | 
| 関連サービス |  | 
| 備考欄 |  | 
| 最終更新 | 2025年7月16日 15:18:06 | 
地域支援事業(介護予防・包括的支援等)
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